ヘルスバンク支援

ヘルスバンクとは、健康教育、保健相談・指導等の保健活動を実施するために、主に定年等により勤務先を退職した保健師・看護師等が引き続き保健活動に積極的に取り組むために設置されたグループです。
ヘルスバンクは保健科学総合研究会内に設置されており、同会員はメンバーになることができます。保健科学総合研究会会員がヘルスバンクに登録すると、当会より事業所、健保組合等での仕事の紹介を受けることができます。

ヘルスバンクについての詳細は当会へお問い合わせください。

紹介に関する事項

1.目的:
 地域・職域保健の充実・強化を図るため、行政・健保組合並びに
 事業所等への保健指導要員の紹介を行うこととする。

2.保健指導要員の業務内容:
 保健指導に関する業務全般

3.保健指導要員の処遇(目安):
(1)就業時間と手当て	
  一日: ①5~8時間   20,000円以上
      ②3~5時間未満 15,000円以上
  半日:  3時間未満   10,000円以上 (通勤交通費込み)
(2)交通費	
  出張保健指導等の活動に伴う交通費は実費支弁とする。
(3)以上は紹介に当たっての目安であり、社会保険適用等の福利厚生を
   含めた処遇は当事者間の協議に委ねる。

4.紹介を受けるための資格:
(1)個人:保健科学総合研究会の正会員であり、ヘルスバンクに登録していること
(2)団体又は事業者:保健科学研究会の賛助会員であること
   (賛助会費 一口30,000円。二口以上も可)

5.対象職種:
 保健師・看護師・栄養士・歯科衛生士など

会員支援

当会ではさまざまな分野(政、官、財、医療・労使団体、マスコミ等)の方々とひと味違うネットワークづくりを行っています。
保健・医療・福祉分野に関する最新情報の発信基地としての機能を持ち、職域保健と地域保健の連携・交流による資質の向上や事例討論会、身近な課題に挑戦します。

会員は当会が主催する講演会、セミナーに参加し、異業種間の情報交換や交流、スキルや知識の向上をはかることができます。

入会案内はこちらです。