会員の皆様へご挨拶


 世界中に猛威を振るった「新型コロナウイルス感染症」もワクチン接種や感染症対策により⼀定の効果をみせ、完全に終息したとは⾔えないものの、⽇常⽣活がようやく戻ってきました。
 海外との往来も通常どおりに戻ってきましたが、コロナは我々の⽣活に⼤きな影響や変化をもたらしました。⽣活⾯への⽀障もさることながら、教育や医療、働き⽅においても多くの変化をもたらしました。とくにリモートワークや会議が増え、⼈と⼈が直接触れ合う機会が減少してきました。
 医療⾯では、受診制限や慢性疾患に関する薬剤の処⽅期間は⻑くなり、ある意味通院頻度を下げることになり、予防の効果というよりも無駄な医療費の削減という副次的効果をもたらしました。
 保健医療財源は限りがあり、必要な時に誰でも使える国⺠皆保険制度は、世界においてもこの⽇本国の特⻑ある保健医療制度といえます。⼤切に守り育てていきたいものです。


 当研究会は、保健専⾨職を中⼼とした集団です。⼀⼈⼀⼈が⽣活習慣を整え、ココロの安寧を図ることで、健康寿命を延伸することになります。⼈⽣ 100 年時代、可能な限り社会参加をしながら、元気で⻑⽣きを⽬指しましょう。そのためにも、60 歳はあらたなスタート地点なのかもしれません。


 令和6(2024)年 5 ⽉ 17 ⽇の総会にて、私齋藤明⼦が、3 代⽬の専務理事を拝命致しました。会員の⾼齢化や減少のなか、NPO の設⽴の中⼼的な存在であった専務理事/事務局⻑⽊村⾠男⽒とのお別れが 6 ⽉にあり、理事⼀同会の存続について悩みましたが、発⾜の想いを消したくないとの気持ちから、清⽔会⻑にお願いし会を継続することとなりました。規模は縮⼩しながらも、理事⼀同⼒を合わせて頑張りたいと決意しました。


 今後とも会員、賛助会員の皆様のお⼒添え、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

令和 6(2024)年 9 ⽉吉⽇
NPO 法⼈ 保健科学総合研究会 専務理事 齋藤 明⼦

あわせて令和5年度総会用資料を開示いたします。
こちらをご確認ください。

令和5年度総会用資料